モットンのマットレスを使用しただけで腰痛が治ったという口コミもありますが、マットレスだけでは腰痛改善の効果を感じられない人もいます。モットンには90日間の試用期間があるので、その期間中に手軽にできる複数の対策をするとより腰痛改善の効果は高まってきます。
マットレスと合わせて腰痛を改善する方法
1.腰痛改善のストレッチ(2パターン)
腰をねじる。片方の手で片膝を押さえ、もう片方の手は頭の上方に置く。 この時、肩やひざは床につかなくても大丈夫です、力まず無理のない範囲でやりましょう。この状態では全身の力を抜き、ゆっくり深呼吸を5回します。これを寝る前に、左右1回ずつ(3回繰り返す)腰の歪みやハリをリセットするストレッチになります。続けていくと腰のあたりがほぐれる感覚がするので、とても効果的なストレッチです。
膝を抱える。両手の指を組み両膝を抱えます。膝が胸につくのが理想ですが、慣れないうちは胸につかなくても大丈夫です。もし両膝が難しかったら、まずは片手片膝から始めるのもOK!この状態で抱える両手以外の全身の力を抜いて深呼吸を5回します。これも3セットが目安になります。このストレッチで骨盤と背骨を正常な状態へとリセットできます。2パターンを紹介しましたが、時間のない場合は、どちらかひとつでも効果を感じられると思います。
2.腰を温める半身浴
まず入浴前にシャワーでカラダを温める。なるべく少ない刺激で体を温めていきましょう。温まったら湯船にゆっくりとつかります。湯音はぬるめの38~40℃にし、湯船の半分くらいまでお湯をはります(風呂に座ったとき、あばら骨あたりまでの湯量)その状態で20~30分程お湯に浸かりましょう。熱すぎてのぼせないように注意!半身浴や入浴は温めることで、筋肉のハリをほぐしてくれますが、ぎっくり腰などの急性腰痛、炎症があるときには逆効果になるので、注意してくださいね。またお湯が熱すぎて、のぼせたりしないように湯温にも気をつけ、入浴前には水分補給も。
3.スマホやパソコンの使用姿勢や座る姿勢を意識
スマートフォンやパソコンをしているとストレートネックや腰痛の原因となります。普段の生活の中で意識することで、身体への負担が減るので、腰痛などへの改善効果はアップします。大きな対策としてはスマホやパソコンの長時間使用を控えることですが、仕事でどうしても長時間しなきゃならないって人も多いですよね。その場合でも使用時の姿勢を意識するだけで、かなり体の状態が変わってくるので、誰でも手軽にできる対策のひとつになります。通勤電車の座る姿勢なんかも意識するといいですよ。
今回紹介した3つの方法は、誰でも手軽にできる対策なので、ぜひモットンのマットレスを変えたタイミングで試してみてください。マットレスだけでは腰痛改善の効果がないって人には特におすすめです。
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