就寝中に、花粉や乾燥から鼻や喉を守ってくれるのは「加湿器や空気清浄」だけではなく、電気代も掛からない音も出ない「濡れマスク」があります。
たかがマスクと思うかもしれませんが、加湿器や空気清浄機を使うほどではないときにも使えますし、持ち運びも楽で、かなり日常で活躍してくれるアイテムです。
そこで今回は「あると便利!おすすめの濡れマスク」を紹介します。
濡れマスクのタイプから選ぶ
普通のマスクと同じで、3種類がメインです。
BY amazon.co.jp
- 使い捨てタイプ
- 繰り返しタイプ
- 子供用&小顔タイプ
それぞれのタイプによって、用途や自分のスタイルにあったものを選ぶことになります。
使い捨て濡れマスク
のどぬ~るぬれマスク 立体タイプ(無香料)普通サイズ 3セット
「のどぬ~る」といえば、もう有名なマスクですよね。立体マスクのポケットに濡れたウェットフィルターをセットすると、10時間近く効果が続いてくれる濡れマスク。
ウイルス飛沫や花粉を99%カットしてくれるので、夜だけでなく日中も活躍してくれます。
快適ガード のど潤いぬれマスク 無香タイプ レギュラーサイズ 3セット
快適ガードは、左右両側にウェットフィルターを入るタイプの濡れマスク。耳が痛くならないふんわりとした紐を採用しており、長時間の使用ができます。
のどぬ~るより安いので、お財布にもやさしくなっています。立体構造で呼吸が楽にできるので、眠りの邪魔になりません。
快適ガード のど潤いぬれマスク ゆずレモンの香り レギュラーサイズ 3セット
こちらも同じく左右ウェットフィルターの加湿状態にする「快適ガード」の香りつき。無香料タイプとは違って柑橘系の香りはリラックス効果があるので、無香料のマスクでは物足りない人におすすめです。
繰り返し使える「濡れマスク」
おやすみ濡れマスク
繰り返し使えて経済的にもやさしい天然シルクのマスク。
加湿にはガーゼを湿らせてマスクポケットに入れるタイプで、付けているだけでのどを潤してくれます。シルク素材は、すべすべの感触で肌へのダメージも少なくて、使い心地が抜群です。肌へのダメージケアもしたい人におすすめ。
潤いシルクのおやすみマスク
寝ているときもあごまですっぽり包み込む大判タイプなので寝返りにも強いタイプ。素材のシルクは保湿性が高いので、喉だけでなく唇も保湿してくれます。
また耳ヒモは柔軟性があり、長さ調整ができるアジャスターも付いているので、花粉が入らないようフィット感も良くなっています。
小顔&子供用の「濡れマスク」
快適ガード のど潤いぬれマスク 無香タイプ 小さめサイズ 3セット入
ぬれマスク「快適ガード」の小さめサイズ。小顔タイプの人が使いやすくなっていて、マスクと顔との間に大きな隙間ができないように作られています。加湿は、ウェットフィルターをマスクの左右に入れでするタイプで、分かりやすく簡単です。
のどぬ~る こども用ぬれマスク ぶどうの香り 3セット ×3個
「のどぬ~る」こども用(3才~9才)の濡れマスク。子供が喜ぶ「ぶどう香り」がついているタイプ。
肌にやさしい不織布を使用しているので、安心して使えるようになっています。通販では就寝用としても通学用マスクとしても、気軽に買える価格なのが嬉しいですね。
まとめ
気象庁のデータでは、2月より「3月~4月」のほうが乾燥しているので、加湿マスクとしては5月くらいまで使えそうです。
加湿と花粉対策ができるマスクは、一般的なマスクよりも価格は高いですが、そのぶん機能性に高いものがあります。なるべくお財布にやさしいものが良ければ、使い捨てタイプではなく繰り返し使える濡れマスクがおすすめです。
自分に合ったマスクで、辛い花粉の季節を乗り切りましょう。