Amazonや楽天の人気の「布団干しスタンド」
都心部では、洗濯ものをベランダで干す常設スタンドを使っているお家がほとんど。マンションを見ると布団をベランダの外壁に掛けている家庭も。
いつも外に物干しが置いてあると外観を損なっていたり、意外とこまめな掃除も必要になっています。
そこで今回は、収納に優れてお手入れが簡単!狭いベランダや室内でも使える布団干しスタンドを厳選して紹介します。
アイリスオーヤマ ASF-4R
インテリア、生活家電・雑貨などを販売するアイリスオーヤマの布団干しスタンド。ステンレス素材でサビやキズに強くなっていて、屋内でも使えますが、お庭で干すときにおすすめのアイテムです。
扇型に開いて布団を干すタイプで、使わないときは、折り畳んで収納ができるのでスペースの節約にもなります。
見かけは不安定そうにみえますが、太いパイプなので安定感があり、布団を4枚まで干すことができます。
【使用サイズ】直径約245×高さ約125cm
【収納サイズ】幅約123×奥行約12×高さ約125cm
アイリスオーヤマ CX-240
同じくアイリスオーヤマのクロスタイプの布団スタンド。ネジや釘を使わない工具いらずの組み立てができるスタンドなので、女性でも簡単に設置ができます。
また干すふとんの枚数に合わせてバーが伸縮するので、最大で4枚まで布団を干すことができます。
折りたたむと厚みがパイプ1本分になるスリムで、初めて使う人もわかりやすいシンプル設計の布団干しです。
【商品サイズ】幅約143~240×奥行き約76.5×高さ約113.2(cm)
【収納サイズ】幅約143×奥行き約8×高さ約130(cm)
TENMA PS-07K
お手頃な価格の布団スタンド。シンプルな伸縮式クロスタイプで、布団4枚まで干すことができます。
特徴的なのは、布団をひっくり返す補助バーが付いているので、女性でも簡単にひっくり返すことができます。また波状のパイプがあるので、ピンチハンガーを干しても風で横ずれしないように工夫がされています。
負荷がかかりそうなパーツがしっかりしているので、コスパも◎。
幅と高さの調整ができるので、ベランダや室内の狭いスペースでも活躍してくれるスタンドです。
【商品サイズ】幅108~241×奥行57×高さ87~125cm
YAMAZEN WJM-3
設置する場所を自由に決められる「突っ張り固定式の物干しスタンド」(室内用)突っ張り棒と同じ原理ですが、下段の耐荷重は合計30キロまで耐えられるので、布団干しとして活躍してくれます。
縦棒は常時設置するタイプなので、面倒な片付けがないと人気。部屋の間取りにあわせて、横幅120cm~210cm、高さ155cm~255cmに伸縮するので、エアコン下や日当たりの良い窓側など好きに選べます。
基本的には来客の目に留まらない部屋で利用するユーザーが多いです。
【調整可能サイズ】横幅120cm~210cm、高さ155cm~255cm
【カラー】ホワイト、ナチュラルの2色
ekans EX-701W
伸縮式の多機能ふとん干しスタンド。価格が安くて一番ポピュラーなタイプの布団干しです。
29ミリのステンレス製パイプで、さびにくく丈夫な安定感があり、パイプをさし込むだけで簡単に組立てができます。バーの幅と高さが調整ができ、布団を4枚掛けられるサイズになっています。
また洗濯物が片寄らない波状ハンガー掛けなど、シンプルかつ機能的な設計。
【使用サイズ】幅:約121~200 奥行:79.5 高さ:94~130(cm)
【収納サイズ】幅:約121 奥行:10 高さ:120(cm)
まとめ
いかがでしたか?収縮式スタンドが多く、用途に応じてスタイルを変えられるのが布団干しスタンドの特徴。伸縮して収納できるスタンドは重さに弱いイメージがあるかもしれませんが、素材がよくなっていて、布団を4枚干せるスタンドが主流になっています。
洋服やタオルなど室内干しにも毎日使えるので、想像以上に活躍の場面は多いですよ。いま使っている物干しの機能性があまり良くないなら、収納式の布団干しスタンドを検討するのもいいかもしれませんね。