暖かいシーツは素材で決まる
冬でも暖かいシーツを選ぶには、素材が一番大切です。冬用とはいえ様々なパッドやシーツがありますが、本当に暖かい素材は「アクリルボアシーツ」と「マイクロファイバー」の製品になります。このふたつは保温性能が圧倒的で、最近のシーツ素材でも特に暖かい素材になります。
今回は、そんな保温性が優れた素材「マイクロファイバー」の敷きパッド&シーツを紹介します!使っているシーツが物足りないと悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
極厚系 フランネル敷きパッド
触れるだけであたたかいマイクロファイバー。極上タッチのフランネルパッドは、きめ細かい毛並みで、寒い時期に欠かせない生地の一つです。
ボリュームたっぷりの中綿は、下から冷えをブロックして、1度掴んだ熱を逃がしません。二年間の品質&安全保証付きがあってこの価格は魅力です。
東京西川 MFパッド
寝具メーカー東京西川のマイクロファイバー敷きパッド。極細繊維のやわらかい肌触りが特徴のサンゴマイヤー生地を使用し、暖かくやわらかなタッチに仕上げられています。
厚みがあるタイプではなく、軽くて適度な弾力で、触れ心地が良くなっています。また四隅ゴム付きで、敷き布団からベッドまで幅広く対応してくれます。
mofua PMF
マイクロファイバーの繊維の細さを超える、プレミアムマイクロファイバーという超極細繊維を採用している「mofua」の敷きパッド。体温を取り込み、体温を逃がさないという最高のサイクルを実現しています。
カラーは20色と豊富で、4隅にはゴムバンドでベッドにもしっかり固定ができます。Amazonベストセラーでも特に評価数は多いです。価格2,500円程。
mofua PMF+2
「mofua」プレミアムマイクロファイバーのシリーズ最新作。前作にはなかった体の水分に反応して+2度暖かくなる発熱効果(Heatwarm)で、よりあたたかさが続くようになっています。
思わず、ほおずりしたくなるなめらかさ!前作を使ったことがある人なら、バージョンアップしたこちらがおすすめ。
ボックスシーツ MF
マイクロファイバー製、ベッドマット用ボックスシーツ。ふんわりしたパイル地は、ほどよく暖かい空気を含んでくれるので、保温性に優れて、寒暖の差が激しい季節でも安定した心地良さがあります。
全周25cmのズレ防止ゴム付きのボックスタイプなので、厚さが「5-22cm」のマットレスにぴったりフィットします。
エムール
「いい品質・リーズナブルな価格」で提供する寝具ブランド「エムール」の注目シーツです。日本製の高品質なボックスシーツ「プレッソ」の綿起毛シリーズ。
肌に触れる生地は、なめらかな起毛の”綿フラノ生地”を使用していて、ふわっと優しいウールのような触り心地で暖かみがあります。寒い冬にも布団のひんやり感を感じることなく、快適にお過ごせるベッドシーツ。
まとめ
敷き布団カバーやベッドシーツを変えるだけで、寝具の保温性は大きく変わりますし、さらに掛け布団も保温性が高ければ、その効果はより一層高まります。シーツを変えたら冷え性が無くなってしまったという人もいるくらい、すぐに環境を変えてくれるアイテムなので、もし冷え性などに悩んでいたら思いきって掛け布団やシーツを変えてしまうのも案外近道なのかもしれません!