目覚まし時計は、ずっと眺めているものではありませんが、どうせ買うならパッと見て、コレおしゃれだなーって思われるような目覚まし時計を部屋に置いておきたいし、こだわりや愛着を持って長く使っていけるものを選びたいですよね。
といってもオシャレは高価なものだけではないので、今回は2000円以下のお手頃価格なモノも含め、オシャレな目覚まし時計【アナログ編】を紹介します。
【目覚まし時計】手頃な価格からブランド品まで
yougheny 木目調アラームクロック
コーヒー木の暖かなナチュラルカラーを生かしたシンプルなデザインの置き時計。とにかく自然を感じさせるデザインで飽きがきません。せっかくなら長く愛用できるような時計を選びたいって人におすすめですね。
文字盤も立体的に作られており、視認性が高く、静音構造になっており機能面でも優れています。
DreamSky(ドリームスカイ)
アンティーク風のベルで、どこかレトロさを感じさせてくれる置き時計。ベル内側のハンマーが往復することでベル音が鳴るようになってます。音量は大きく電子音では起きられない人にも向いています。
また配色の異なる文字盤なので、数字が立体的に浮き上がり、パっと見て時間が確認できるのも特徴的。色はどんなタイプの部屋にも馴染む落ち着きのあるホワイト。
クラシック 目覚まし時計
クラシックでシンプルなデザインの置き時計。大人っぽさがあり、子供向けっぽくはないですが、実際に使っているという幼いユーザーも。文字盤は立体的ではないものの、大きい数字を使用し視認性を高めています。
手のひらサイズのコンパクトさで、操作性も簡単!説明書を見る必要もないくらいです。これだけ価格が安いクラシック系の丸形置き時計はレアかもしれません。
セイコー クロック 目覚まし時計
セイコーの目覚まし時計の中で、一番シンプルなデザイン。そのさりげない主張はどんな環境にも馴染む。文字盤も見やすくなっていますし、機能面でもオートスヌーズやアラームONで秒針が止まる機能など、とても便利な機能が搭載されているので、まず機能面で困ることはない置き時計です。
Georg Jensen Damask 目覚まし時計
ジョージ・ジェンセンは100年以上の歴史をもつ、コペンハーゲンに本社を置くブランド。
この置き時計のデザインは、1978年に文字盤の数字を黒または白の点で表現するという、当時としては斬新なデザインでしたが、それが今でも普遍的な価値として残っています。
40年後の今でもスタイリッシュな存在感があります。価格は高めですが、高級感があるので自分用だけでなく、オシャレな人へのプレゼントとして人気の置き時計です。
まとめ
よくよく考えてみると、あまり高額な目覚まし時計は、叩きずらいですよね(笑)それを考えるとブランド品は、部屋時計として置くのが理想かもしれません。今回、手頃な価格で探してみて思ったのは、安くても意外とオシャレな時計が多いこと。自分だけのオシャレ目覚ましを探してみるのも楽しいかもしれませんね。