間違ったクリーナー選びに注意!近年、布団クリーナーは注目度や性能が高まってきていて、多くの製品が発売していますが、焦って購入すると失敗の元です。そこで今回は、睡眠環境を良くすることができる最新の布団クリーナーを厳選して紹介します!
機能性とコストで厳選!最新の布団クリーナー(ハンディタイプ)
レイコップ-RN VCEN-100JPWH
「干すよりキレイ」を実現すると評判になっている布団クリーナー専門のメーカー「レイコップ」そのエントリーモデルの最新機種である「レイコップ-RN」は前機よりも吸引力がアップし、ハウスダストや髪の毛など寝具をいためることなく吸い取ってくれます。
吸引幅は、Liteシリーズに比べて20%も広い範囲を掃除できるようになっていて、掃除の時間も短縮!コンパクトで持ちやすく、女性でも手軽な操作性ができる最新の布団クリーナー。
ダイソン V6 Trigger+ HH08 MH SP
従来のモーターに比べ最大で3倍の速度で高速回転するパワフルな機種。
ベッドや布団の繊維に入り込んだダニやアレルゲンを含むハウスダストをスッキリ。付属ノズルのアタッチメントあるので、場所を選ばず、狭い隙間や届きにくい場所の掃除にも使えます。
驚きはその消音性能!ダイソンは吸引力の元であるモーターのパワフルさがある分、音がうるさいのがデメリットでしたが、かなり消音性能がアップしています。
ダイソンには他にもハンディタイプの「V7 Triggerpro」や「V7 Mattress」もありますが、このV6も拡張性が高くコードレスハンディタイプの中ではコストパフォーマンスに優れる機種。
アイリスオーヤマ 布団クリーナー IC-FAC2
Amazonでここ数年ロングセラーとなっているアイリスオーヤマの布団クリーナー。
人気の理由は、価格が安く、機能性が高いということ。特徴は、ユーザーへの思いやり。ダニちりセンサーを搭載していて、ダニやちりなどの量をランプでお知らせしてくれたり、フィルターには細かいダストがこぼれないようにゴムパッキンが付けられいるなど、細やかな心配りが見られます。
有線タイプのハンディクリーナーですが、4mの長さがあり不便さありません。稼働音がやや大きいので、夜中の掃除には向きませんが、他のメーカーの価格と比べると、根強い人気が理由が分かります。
とにかく安く買える布団クリーナー
TENKER P00254
TENKERは、布団クリーナーと掃除機の2つの機能をもったハンディクリーナー。サイクロン式で掃除機としても使え、布団やソファなどを掃除(除菌)したい時には、布団クリーナーのアタッチメントに交換して使います。
またクリーナー紫外線殺菌灯(UVライト)を搭載!このライトを使って99%以上のダニを死滅させられるので、ダニ対策として除菌力が非常に高い機種です。他メーカーの高価な機種より、吸引力などの機能面で若干劣りますが、コストと使い勝手に優れています。
PUPPYOO WP609
PUPPYOOは、吸口部が毎分/約8000回の振動プレートで上下振動する機能があり「叩いて・浮かせて・吸い込む」ことが製品の大きな特徴になっています。
小刻みな振動でマットレスやソファの繊維に絡みついた髪の毛やペットの毛、細かい花粉やホコリなどを確実に除去してくれます。UVライトも搭載しているので、ダニ対策は完璧!本体が1.58kgと、非常に軽量で扱いやすくなっている人気のコード式ハンディクリーナー。
まとめ
様々なタイプの布団クリーナーがあって、価格もマチマチですが、高価な機種の機能性は抜群に良い。特にレイコップとダイソンは、その高い性能が口コミにも表れていて他のメーカーよりも頭一つ抜けている感があります。
ただコストや使用用途、ユーザー目線の利便性をよく考えているアイリスオーヤマ、TENKER、PUPPYOOも十分に魅力的な機種であることは間違いありません。
実際にAmazonの布団クリーナー売れ筋ランキング(2018.1.18現在)では「アイリスオーヤマ IC-FAC2」が1位になっています。機能やコストも大事ですが、まずは目的や用途にあったものを選ぶ必要がありそうです。