【39デザイン】マットレスの大きな特徴は、抜群の寝心地の良さですが、ほかにも腰痛改善などの効果は期待できるのでしょうか?
マットレス全般に言えることですが、腰痛、肩や首痛などを改善するには使い方が重要です。それぞれ体型が異なるので、組み合わせを間違えないことです。もし体重の重い人が厚さの薄いマットレスを間違って使っていたら、腰痛などの悩みは改善されません。39デザインのマットレスも同じで、正しい知識をもった使い方をすれば腰痛なども改善することができます。
まず39デザインと相性の良くない組み合わせは、硬めの高反発マットレスです。39デザインは厚さ5cmの柔らかい素材なので、沈むことになります。沈むということは下のマットレスが高反発だと体を持ち上げてしまい、ナチュラルな寝姿勢を保てなくなります。
特に体重の重い人や、お尻が出ているタイプの人には合いません。もし高反発のマットレスを使っていて、体重が重いなら「39デザインマットレス」は不向きということになります。その場合は、エアキューブやエムリリーなどの厚めのマットレスから選ぶのがおすすめ。
このように39デザイン本来の実力を発揮するためには、低反発やそれ以外の程よい反発性能を持ったマットレスを使っていることが大切なポイントです。正しい使い方や組み合わせをすることで、はじめて腰痛改善の効果が期待できます。最後に、枕を選ぶときは一番最後にしましょう。マットレスに実際に寝てみて、どのくらいの高さが自分には合うのかタオルを重ねて適正な高さを調べてから購入すると、首痛や肩痛にもより効果的です。
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