英語で寝心地が良いってなんて言うの?
海外のホテルで寝心地が悪かったと言える勇気のある人は少ないと思いますが、寝心地がよかったということをホテルの人に伝えたい時があったら使えそうですし、ゲストとして招かれた友人宅でも、日本的な感謝の意味を伝える「お世辞」として使えます。
そもそも英語で寝心地ってなんて言うのでしょうか?
英語には寝心地という言葉がないので、「快適な」「心地良い」という言葉の「comfortable」を使うことが多いです。
comfortableは、精神的にも肉体的にも苦痛や負担のストレスがない状態を表すので、「寝心地が良いベッド」=「a comfortable bed」となります。
また「comfort」も快適という意味があるので、こちらを使っても大丈夫。口語としては「comfortable」の省略形として「comfy」も日常でよく使われています。
逆に寝心地が悪いという英語は「an uncomfortable bed」となります。また「It was poor comfort bed」(寝心地が悪いベッドだった)などの使い方もあります。
日本人からすると少し攻撃的で使わない表現ですが、海外だと結構使う人も多いです。
I just don’t feel comfortable.など「あまりいい気分ではない」という意志を伝えたりします。曖昧さのある言葉ではあるので、寝心地が悪かったなど否定系で使うときは、くれぐれも注意してくださいね。